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おすすめの家庭用サウナメーカー5選

ベランダや庭など屋外で楽しめる自宅用サウナの作り方

公開日:2023/09/15

コロナ禍となり、好きな時間に好きなだけサウナへ通えなくなった方もいるでしょう。中には、サウナ好きが高じて自宅にサウナを設置する方も増えています。本記事では、ベランダや庭など屋外で楽しめる自宅用サウナの作り方を紹介しますので自宅にてサウナを楽しみたいと考えている方はぜひ、参考にしてください。

自宅用サウナの種類

自宅でサウナを楽しみたい方のために、さまざまな自宅用サウナが存在します。仕事が忙しくて、普段なかなかサウナへ通えない方は少しのスペースにサウナがあるだけで違うでしょう。自宅用サウナの種類について紹介します。

電話ボックス型サウナ

電話ボックス型サウナは、公衆電話ボックスのような形で、温泉施設にある本格的なサウナを気軽楽しむことができすます。ある程度の設置スペースは必要ですが、費用も約30万円~100万円前後とリーズナブルな価格で設置できます。

また、電気代も1時間で約22円と毎日使用しても、それほど掛かりません。サイズ展開は1人~4人まで展開しており、ライフスタイルに合わせて設置できるでしょう。

簡易式ボックスサウナ

簡易式ボックスサウナは、簡単に設置でき価格も1万円~5万円程度で設置可能です。使い方は体だけボックスの中に入り、顔だけ外に出す使い方です。

また、遠赤外線方式とスチーム方式があり、遠赤外線方式であればお手入れも簡単におこなえます。使わないときには畳んで収納可能なので、狭い部屋でも使用できるでしょう。

ドームサウナ

ドームサウナは、寝たままリラックスした状態でサウナを楽しめるサウナです。温度調整がしやすいため、低温にして岩盤浴のように楽しむ方法もあります。

また、電気代も高温モードで20分4円、低温モードで20分2円とリーズナブルです。ドームサウナは美容にも効果があるため、なかなかエステに行けない女性におすすめです。

自宅用サウナはDIYで作れる?

自宅用サウナを自分で作る人は増えており、インスタに作る方法を載せている方もいます。

自宅にサウナがあれば、いつでも好きな時間にサウナを楽しめるでしょう。自宅用サウナはどのように作るのか、必要な素材や費用などについて解説します。

木材

サウナ小屋を作るには、木材が必要になります。一般的には杉や桧が多く使われており、これらの木材は量や種類によって価格が大きく変わります。

木材の扱いに慣れている方であれば、そのまま木材を購入して自分で切ることでコストを抑えられるでしょう。ただ、初心者であれば木材に切れ込みが入った、扱いやすい木材を利用すると10万円~20万円程度掛かります。

断熱材

サウナ小屋を作る場合、一定の温度を保てるよう断熱材を利用する必要があります。断熱材の厚みや種類によりますが、1万円~3万円のコストが掛かることを覚えておきましょう。

サウナヒーター・その他の資材

サウナヒーターを選ぶ際には、今流行りのロウリュなどがあります。ロウリュなどの機能を付ける場合や、薪式のサウナストーブにする場合には、5万円~30万円の費用が掛かることを覚えておきましょう。

また、ドアやベンチ、照明など細かな部分にも費用が掛かってきます。これらの費用も、数万円程度は掛かりますので、予算を組む時に忘れずに組み込んでおきましょう。

DIYで自宅用サウナを作る方法

本格的に、自宅用サウナを作る方は増えており、DIYで作ってインスタなどで載せている方も増えています。

自宅用の本格的なサウナを作る場合、まずは場所を確保しなければなりません。そこから、サウナ作りがスタートします。自宅用サウナはどのように作るのか解説しますのでぜひ、参考にしてください。

場所の確保・ストーブを選ぶ

場所を選ぶ際、大体1.5m四方のスペースと2m前後の高さを確保できれば設置可能です。また、土地は平らな土地を選べば問題ありません。次に、ストーブを選びましょう。大体の大きさが想定できたら、煙突の付いた薪用ストーブを選びます。

土台・床・フレーム

まず、サウナを設置する場所を平らにならすことから始めます。雨水などがしみこまないよう、コンクリートで固めるとより安心です。

次に、サウナのフレームを選ぶ際、安さより耐腐食性、熱的快適性、外観などを重視して選ぶと良いでしょう。最も多く使用されている木材は、シアーウッドと呼ばれているものであり杉もこの種類に入ります。

壁・天井

壁や天井を作る方法として、厚めの木材を使う方法があります。厚めの木材は費用が安く抑えられる分、雨や風が室内に入りやすいデメリットがあります。

もう一つの方法は、外壁と内壁の間に断熱材と透湿防水シートを挟む方法です。少し手間を掛けるだけで雨風の影響を受けにくくなり、蒸気にも強いサウナになるでしょう。

まとめ

本記事では、ベランダや庭など屋外で楽しめる自宅用サウナの作り方について紹介しました。今は、注文住宅にサウナをあらかじめ設置する方もいますが、予算的に間に合わない方もいるでしょう。

自宅でサウナを楽しむには、簡易的に設置できるサウナから自宅にサウナ小屋を設置する方法まで幅広い方法があります。本記事が、自宅にサウナを設置しようか検討されている方の参考になれば幸いです。

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ブランド名ハルビア(HARVIA)メトス(METOS)ととのう(totonoü)神戸メディケアフィンランドサウナジャパン
特徴世界No.1ブランドとして知られている国内でのシェアが高い北欧・エストニア産のサウナを直輸入リーズナブルな商品を取り揃える海外のサウナを輸入・販売している
商品ラインナップ・ソポ
・ラグジュアリー
・スタンダード
他、アウトドアサウナなど
・クリマサウナ
・モリスサウナ
・【藤森慎吾氏モデル】キャビンサウナ・Wi-Fi機能付き -Auroom Cala Glass-
・北欧産キャビンサウナ Auroom "Model F Glass"
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費用目安ソポ:140~190万円
スタンダード:140~260万円
ラグジュアリー:640~1,000万円
記載なし94~320万円50~450万円110~280万円
導入事例・温浴施設・阿寒湖 湖上バレルサウナ
・温浴施設 ・スカイスパ横浜
・ジム&サウナ・BVEATS
・フィットネスクラブ
・エステサロン
・健康ランド
・会員制リゾート別荘
・貸別荘
・民宿
・スーパー銭湯
・温泉施設
・スポーツクラブ
・キャンプ場
・ホテル
・フィットネス
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